ご機嫌よう、バイヤーもへじの独り言第12段でございます。

皆様明けましておめでとうございます。

2020年初。

このコラムも丸1年経過しましたね。
続いて良かった。


昨年の1月のテーマは「コーヒー」でしたね。

そこで今回のテーマは…
じゃじゃじゃん。



「紅茶」。




コーヒーを呟いたんなら紅茶もね。

イギリスは紅茶の国だし。


でもね、私、根っからのコーヒー党。

紅茶も飲むけど語れる程の知識は持ち合わせておりません。

なので今回は、私のお気に入り紅茶！これについて語りますね、はい。




それではイギリスに住んでいた時によく買っていたのを紹介いたします。
まずは、イギリスの王道。庶民の友達。
PG Tips。

たまに日本でも見かけますね。
これね、イギリスだとだいたいどのスーパーでも売ってます。買いやすいお値段、大容量。素敵。箱を開けるとティーバッグがダイレクトに入っております。ワイルド。
基本的にイギリスは紅茶をミルクで割るスタイルが王道なので、しっかり味が出ます。

てかね、お湯を注ぐと一瞬で色が出てビビリます。普通に美味しい。


お次はYorkshire tea。
これ、秋に買い付けに行った時に懐かしくて買った一品でもあります。
ヨークシャーティーとヨークシャーティーゴールドの2種類（もっとあったかも？）があります。現地でお友達になったKさんは、この味が大好き過ぎて帰国してからも色々な手段で入手を続けているらしいです。
あ、関東の方は鎌倉のブンブン紅茶店さんで飲めますよ、確か。kscovoもたまにイベント出店させて頂いているブンブン紅茶店さん。ケーキもカレーも美味しい。


あとは忘れてはいけない。
イギリス産の紅茶、tregothnan tea。


そう、イギリスって紅茶のイメージが強いけど、それって紅茶を飲む量が半端ない！って事であってね、紅茶の名産地ではないんですよ。
このトレゴスナンティーはイギリス初の国産紅茶。
上記の２つの紅茶に比べると、やや繊細な味わいな気がします。美味しい。
個人的には隠れイギリス土産の王。
私がよく買っていたのは個包装されていたしね。オススメです。





お土産繋がりで言うと、Twinings のフレーバーティー系もオススメ！日本でも普通に売っているトワイニングの紅茶だけど、現地のフレーバーの種類の多さは凄い。緑茶系もシトラスやベリーとコラボしてなかなかオシャレ。侮れない。

緑茶と言えばクスミティーも美味しかった！先日品川だったかな？どこか都会で見かけて懐かしくなりました。ここも色々なフレーバーがあって美味しかったのよね。お値段は現地でもそこそこしたけど。
この記事を書くにあたりちょっと調べたらフランス、パリのメーカーみたいです。
うんうん、なんか分かる気がする。

あとね、最後にこれはご紹介したい。
紅茶じゃないけど。（テーマとは？）

私のお気に入りのルイボスティー、
TICK TOCKのアールグレイ！！



ルイボスティーだけどアールグレイのフレーバーでね、めっちゃ美味しい。
店長が単身買い付け行った時も買ってきて貰ったし、かなり割高だったけど輸入通販しているショップから買ったりもしましたよ。
日本で売っているルイボスティーよりなんか濃ゆい気がします。
アールグレイが程よい香りで大好き。
あぁ、あとで飲もう。



さて。
テーマから少し逸れたところで今回はここまでにいたしましょうか。
次回は何にしようかしら。

バイヤーもへじでした、ご機嫌よう！



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