もへじと行くイギリスの田舎町　セブンシスターズ編

ごきげんよう、バイヤーもへじと行くイギリスの田舎町。

今回はイギリス南部、ロンドンから約一時間半ほどで行けるショートトリップ。

セブンシスターズ！

ここは前回のバースやコラムに書いたコッツウォルズに比べたらメジャーではないかな。

多分通常のイギリス旅行だとなかなか予定に組み込まれない…気がする。

マニアック編。うん、たまには良し。

まずは基本情報ですね。

セブンシスターズは、イギリス南部のイーストサセックス州にある白亜系チョーク海食崖。

何言っているかよくわからない？

はい、私もよく分かりません。

取り敢えず写真をどうぞ！

白い崖！！！

凄いでしょう？

こちらは石灰岩の白壁。

崖の様子が7人の女性のシルエットに見えたことからセブンシスターズと名付けられたらしいですよ。

しかもこの崖、今現在も年に30～40㎝浸食されているらしい。

白い。

そしてね、この崖

登れる。

もちろん柵は無い。え、崩れない？と不安になってしまう小市民は私。

火サスっぽくない断崖絶壁。

美しい…。

駐車場から崖までの間も最高の景色。

視界に入るのは海と緑と羊。緑と白のコントラストが美しい。

日々浸食されているという事は、今目の前の崖はもう二度と見る事のない風景。

なんともロマンチックです。

死ぬまでに一度は見たい絶景と言われているのも納得。

さて、ちょっと短いですが今回の旅はここまで。

次回のもへ旅もお楽しみに！

それではごきげんよう、バイヤーもへじでした。
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