もへじと行くイギリスの田舎町 ライ編
ごきげんよう、バイヤーもへじです。
今回もやってきました、もへじと行くイギリスの田舎町、オンライン旅行企画。
え、どうこの企画…好評？
予定だと8月いっぱいだったので今回で旅は終わる予定なのですが…
もう少し旅る？コラムにネタをとっておくべきかしら？まあ店長こけに判断を委ねましょう。
さて今回の旅は…ライ！！！
イギリス好きの皆様なら結構ご存じかしら。
フィガロとかお洒落雑誌にたまに特集されていますよね。
ただ少しロンドンから離れているから予定に組み込まれにくい観光地だったりするかも？
でもここね、多分好きな人は本当にヤバいですよ…ふふっふ。
写真の前にまずはちょっことガイド的な。
イギリスの南東部というか海の方。
めっちゃ海岸な雰囲気はあるけど海岸あったけ？って思ったら海岸線が後退したそうな。
昔は港町だったらしい。なるほど。
ロンドン主要駅からだいたい2時間くらいかな。
私は車で行きました。
帰りの高速でタイヤがパンクしてゴーン（gone)、ロードサービスデビュー、待機に待機を重ねてお家に着いたのが10時間後的な思い出です。
さぁお待ちかねのライの風景どーーーん。
可愛い…
あぁ、この統一感は本当にもう…堪らないね！
この街並みを見下ろせる展望台が、中心地にある教会にありまして、そこからの写真です。
絶対登った方が良い。
うっとりしちゃう。
何て言うか…もう模型の中に迷い込んだみたいな。
鳥瞰ばかりじゃアレなんで地上からも
ガイドブックとかにはアンティークショップの町的に書かれていたりします。
メイン駐車場のすぐ脇に、確かにアンティークショップが並んでいました。
しかし観光地なのでね、雰囲気を楽しむ感じかなぁ。
なんだかんだアンティークショップも楽しんでいる証拠のような写真達…
ライはとても坂が多い。
歩き易い靴必須ですよ。
ヒールが慣れているからとか言ってしまうと、石畳を前にむせび泣きます。
ランチをしたお店。
めっちゃ可愛い。
結構美味しかった気がします。
天気が良い日は基本外で食べたいイギリス式。
目的を決めずにぷらぷら歩くだけでもとても楽しい。
路地も絵になります。
ショップも結構多い印象。
…あれ？ここはどこだっけな…
雰囲気良いので載せておきます、ふふ。
ここ、たしかガイドブックとかにも良く載っている有名なティールーム。
看板からもうラブリー。
はぁ、素敵。
町自体は大きくないのでゆったり回れるはず。
しかしここは欲張って他の観光地をプラスで組み込まずにゆったり回って欲しい場所ですね。
中世の雰囲気。本当に素敵。
さて。
今回のもへ旅はここまで。
いつか行きたい場所候補にご紹介した何処かが追加されたなら光栄でございます。
それではそれでは、ごきげんよう。
バイヤーもへじでした。
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